世界観警察

架空の世界を護るために

雑記

"世界観警察"とはなにか

近頃、稀に世界観警察という言葉を耳にします。 基本的に、時代考証などに厳しすぎるファンを揶揄していうようです。 そこで、ブログを立ち上げるにあたり、敢えてこの名前をチョイス致しました。 悪いイメージを払拭するというのは簡単なことではありません…

ヨアヒム・ラフ『弦楽四重奏第1番』の話 - 音楽雑記

こんにちは、茅野です。 弊学は漸く夏休みに突入しました。コロナのせいで大幅にズレたんですよね。もう八月も終わりますよ……秋学期の開始次期は変わらないのに……。 先月中頃から、読書もせず記事も書かずでした。第一に、ちょっとしたトラブルがあり、そこ…

ニコライ二世がオネーギンを演じた話 - Eugene Onegin雑記

こんばんは、朕です(最高に頭の悪い導入)(弊ブログ二回目)。 改めまして、茅野です。宜しくお願いします。 ちなみに、頭の悪い導入一回目はこの記事でした。 どうも、朕です。(史上最高に頭の悪い導入) 改めまして、茅野です! わたしは普段サークルで…

ニクサ皇太子様を考える2 - 帝政ロシア雑記

こんにちは、茅野です。 物凄くひょんなことからオタ活をしています。当方、なにかに熱中していると基本的な生活が出来なくなる性質なのですが(時計を一切見ない、食事や睡眠を忘れるなど)、お陰様で先週は見事に色々やらかしました。ご迷惑をおかけしまし…

ゲーム考察書いてたら人生優勝した話 - ゲーム考察の勧め

こんばんは、茅野です。 考察記事や翻訳ダイアログなどの資料ばっかり置いているので忘れがちなんですが、これ、一応「ブログ」なんですよね。というわけで今回は、ブログらしく、自分の人生について語ろうかなとおもっています。自分のゲーム考察人生と、そ…

DARK SOULS 雑記と古の考察メモ

こんばんは、茅野です。 五億年ぶり(正確に言うと4年ぶり)にダクソ記事を書く運びとなりました。どうしてそうなったのか、というパーソナルな雑記と、フォルダの深淵から汲み上げてきた考察メモの投下の二段構成で行きます。宜しくお願いします。 昔話をし…

日本語版「エヴゲーニー・オネーギン・チャレンジ」概略

こんばんは、茅野です! 今回は予告していた「エヴゲーニー・オネーギン・チャレンジ」についてです。取り敢えず概略を説明します。本編は次回から。 The Eugene Onegin Challenge とは わたしは5年前から半日に一度は某ワードで検索するクセがあるのですが(…

映画『サウルの息子』 - 考察雑記

こんばんは、茅野です。 先日ソウルメイトとも言うべき友人と『サウルの息子』を観ました。わたしは結構前に一度観ていたのですが、どうしても彼女と観たかったので……。 『サウルの息子』、イイ映画だ……すきです……(語彙力がない)。 そこで、今回特に記事を…

何故グレーミンとエレツキーのアリアを混同するのか - ロシア・オペラ雑記

こんばんは、茅野です。 マリインカ来日公演行ってきましたよ!(今更) 『スペードの女王』と『マゼッパ』を観ました。いや~~、流石の一言に尽きますね。 『スペードの女王』の方は、ペテルブルクに遊びに行ったときに正にこのステパニュク演出を観ていて…

Axël 翻訳中記 - 雑記

こんばんは、茅野です。 先日、ヴィリエ・ド・リラダンの「Axël(アクセル)」第四幕 五場の拙訳を上げました。ど初っぱなから最終場っていう。すいません。ネタバレ気にならなければ読んでやってください。 sylphes.hatenablog.com ↑こちらです。 Axëlの翻…

オネーギンは「ニヒリスト」か? - 雑記

こんばんは、茅野です。 新国立劇場が、来期の「エウゲニ・オネーギン」の広告を本格化してきましたよ。 公式サイトはもうご覧になりましたか? 見ていない人は今すぐチェック! www.nntt.jac.go.jp このシンプルな秋色のポスターが、わたしは好きです……。公…

マノンの思い出 - 文学・オペラ・バレエ雑記

こんばんは、茅野です。 この間、「早稲田オペラ/音楽劇研究所」にお邪魔して「『マノン・レスコー』のオペラにおける「聖女」マノン像―マスネの≪マノン≫を中心に―」という発表を聴講しました。マノンに関しては、原作・オペラ・バレエ一通り一回観た程度の…

依存と生き甲斐のテーマについて -フランス近代文学雑記

こんばんは、茅野です。 いつもはしっかり論題を定め、それを解決していく形で執筆するのですが、折角ブログというゆるい媒体なのだし、おもったことを書き連ねるだけというのもたまにはよかろうということで、ゆるい記事をお送りします。 というわけで、最…

Arzamas Academyのオネーギンのテストを解いてみた

こんばんは、最早ロシア語を学ばない方が学ぶよりも面倒説濃厚な茅野です! 今回は、Arzamas Academyのオネーギンに関するテストを解いてみたいと思います。ですので、考察や解説でも何でも無く、筆者の実力テスト受験です。 学校に行っている時は、「イヤ~…

世界観的原語主義とはなにか

こんばんは、茅野です。 大幅改筆に際して軽く改めてご挨拶を。こちらは2017/2/9に書いた記事に大幅改筆を行ったものです。(2017/7/28現在) 色々追記したので是非改めてお楽しみ下さい。では。 原語主義とはなにか 世界観的原語主義とはなにか 最後に 原語主…