世界観警察

架空の世界を護るために

罪と罰

映画版『罪と罰』(1970) - レビュー

こんにちは、茅野です。 卒論を書いたり出したり色々していました。もうそんな時期なんですね。なんとかなりました。題材はゴッチゴチの厭世デカダンなフランス戯曲です。わたしは「自殺教唆戯曲」と呼んでいました。精神を病んでいる人にあれを勧めると自殺…

舞台版『罪と罰』(2019) - レビュー

こんばんは、実は中学・高校6年間演劇部所属で、現在近世・近代フランス戯曲(演劇の台本)を専攻している茅野です。 どうでもいいですが、演劇部時代は何故か殺人犯の役ばっかり演じていました。サイコパスの役が似合うらしいです、勘弁してください。一番…

ドラマ版『罪と罰』(2007) - レビュー

こんにちは、茅野です。 夏休みが終わり、秋学期に突入しましたが、寧ろある程度課題や仕事がある方が生産性が生まれるというのは皮肉なことです。なんでしょうね、オン・オフのメリハリがハッキリするからなんでしょうね。 今回は、「罪罰マラソン」と称し…