こんばんは、茅野です。
気が付けば6月が終わろうとしておりますが、気温は既に8月並。今月は延々と文字を書き続けていたような気が致します。いえ、書くのが好きなので全く構わないのですが……。
というわけで今回は、久々に音符を書いて遊びました。
『うみねこのなく頃に』より、-45 先生の『喰那』です。
友人が最近『うみねこ』を始めたというので興が乗りまして。EP5 まで終わったというので、今回は EP5 から。
耳コピをして遊ぶ方なら共感頂けると思うのですが、元の曲の楽器によって耳コピの難易度が大幅に変わるんですけれども、オルガンとコーラスは難関の筆頭格と言われています。
して、この『喰那』、元の曲が正にオルガンとコーラスという、正に譜面書き泣かせ。
今後一生、誰もこの曲の耳コピをやらないんじゃないか……と危惧したので、気軽に立候補してみました。
今回のコンセプトは、できるだけ忠実なオルガンのコピー。頼れるのは己の耳だけ!
従って、「ピアノアレンジとしてカッコいい出来か」というと、正直あんまり自信はありませんが、あの複雑なフレーズの解読は誰かやるべきだろうと考えたので、譜起こししてみました。参考になれば幸いです。
一応、物理的に弾けるようには仕上げてありますが、腱鞘炎と闘う覚悟が必要です。
それではお開きとします。ありがとうございました!