こんばんは、茅野です。
今回も動画投稿のお知らせです。
一昨日、The Chinese Room さんの傑作『Everybody's Gone to the Rapture』の中の名曲、ジェシカ・カリー先生の『The End of All Things』のピアノ譜を書いて遊んでいたのですが……。
↑ 長大スケール! 書いていて楽しかったです!
久々に楽譜を書いていたら楽しくなってしまい、全然書き足りなかったので、もう一曲書いて遊ぶことに。
というわけで、同じく『Everybody's Gone to the Rapture』から、 Chapter 4 のエンディング曲でもある子守歌、『Clouds and Starlight』です!
子守歌ながらに思いっきりフォルテッシモしていてスミマセン。盛り上がりすぎて寝られないかも。
この曲は、前述のように Chapter 4、リジーエリアのエンディングなのですが、最後にレイチェルがこの歌の歌詞(一部異なる)を囁くので、リジーの曲というより、レイチェルの曲というイメージが強いですよね。
子守歌ですが、殆ど無伴奏の合唱曲は、どちらかというと Chapter 1 の『For Ever』のような聖歌を連想させます。今回はピアノソロにしたので、その印象が殊更強くなっているかもしれません。
↑ 『Everybody's Gone to the Rapture』のサントラはいいぞ。
アレンジに関しては、初心者向け。シンプルさ、弾きやすさを重視しました。イメージとしては、小学校の合唱コンテストの伴奏のような形。丁度、作中でも似たような形で登場しますしね。
使用しているのは全て白鍵。黒鍵はゼロです。
フォルテッシモで、ピアノソロの間奏っぽさを演出してみたり。大きめのスケールで盛り上げるのは、先日の『The End of All Things』とお揃いです。
それでは、今回はお開きと致します。また別の記事でお目に掛かれれば幸いです!