こんばんは、茅野です!
パリ・オペラ座来日公演『オネーギン』が迫っております。皆様席は確保されましたか? まだ間に合いますのでどんどん買い足していって下さいね。『ジゼル』は完売なのに『オネーギン』は残っているとなると、次から『オネーギン』が上演されなくなる危機が高まりますので、これは未來の投資とおもって援助を下さい。宜しくお願いします(懇願)。
当方は千秋楽以外の席を抑えました(千秋楽はU25が速攻売り切れたので間に合わず)。
余談ですが、当方、この度、『オネーギン』オタク歴5周年を迎えました。お祝いして下さい。満5年もこんなことしてるんですね、わたし……。6年目のオタ活にもどうぞご期待ください(?)。
さて、6年目にして初めて()、初・中級者向けのバレエ・クランコ版の解説を書きました。
昨年10月に上演された新国立劇場でのオペラ『エウゲニ・オネーギン』の際はオペラ版を制作したので、そのバレエ版という形になります。
オペラ版の解説はこちらから読めますので是非併せてご確認下さい。
内容としては、基礎情報から少しコアな情報まで、30ページで纏めてみました。基本的には参考文献に沿っているので問題無いとはおもいますが、専門外の一学生が作った資料ということで情報に誤りがあっても責任は負いかねますのでご了承下さい。
ご自由にDL、お話の種などに使って頂いて構いませんが、一言頂けると喜びます。
これさえ見れば(たぶん)はじめてのバレエも怖くない! それではオペラ座『オネーギン』楽しんで下さい!