こんばんは、茅野です。
大分ご無沙汰になってしまいました。
記事を書いていない間、この間何もしていなかったわけではなく、別所で政治批判を書いたり、人工言語を作ったり、色々なことをして遊んでいました。これらもいずれどこかで発表できたらいいな、と思っています!
さて、今回はエッセイになります。
↑ これまでのエッセイはこちらから。色々濃かったり胸糞悪かったりする。
今回のテーマは、「レスバといふものを、オタクもしてみむとてするなり」です。
Twitter で面白い「対話」を行えたので、これをケーススタディとし、実在の歴史修正主義者の言動を論理的・歴史学的・倫理的に分析し、ご紹介したいと思います。
個人批判をしたいのではなく、あくまで歴史修正主義者の病理を分析し、対策しよう! というコンセプトです。議論に関心がある方にも楽しんで頂けるかもしれません。
テーマは題の通り帝政ロシアで、第1回となる今回はアレクサンドル2世編となります。
問題がなければ、お付き合いの程、宜しくお願い致します!
この続きはcodocで購入